PIC KIT 3でツボった話 「Target device was not found」
PICへプログラムを書き込むときは、AKI-PICプログラマーってやつを使ってたんだけど、新しくPICKIT3ってのを買った。
・マイクロチップ純正なので、殆どのPICに対応してる。
・開発環境のMPLAB X IDEから直接PICに書き込みできる。
・夢のUSB接続
で、早速使ってみたけど、いつもどおりツボった。
Target device was not found (could not detect target voltage VDD). You must connect to a target device to use PICkit 3.
PICKIT3からPICに電源を供給するには別途設定が必要らしい。
・Run -> Set Project Configuration -> Customize...
・CategoriesからPICKit3を選択
・Option categoriesからPowerを選択
・Power Target circuit from PICkit3にチェック
以上でござる。
Minecraftの盾が目障りなので半透明にする。
盾が左下の視界を遮るので、半透明にしてみた。
・本当は盾の裏面(プレイヤー視点で見える部分)だけ半透明にすればいいんだけど、面倒なので盾自体を半透明にする。
・リソースパックとして、好きなタイミングにON/OFFできるようにする。
・Minecraftのリソースパックは差分反映が可能になった。変えたいテクスチャファイルだけ変更してパック化すれば、盾だけカスタム、その他デフォルト、ってことが簡単にできる。
環境
Minecraft : 1.11.2
OS : Windows 7 professional 64bit
手順
- C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\.minecraft\versions\1.11.2\1.11.2.jar を任意の場所にコピーする。
- コピーした[1.11.2.jar]の拡張子を[.zip]に変えて解凍
- [assets]フォルダを残してその他フォルダ/ファイルを削除する。
- [\assets\minecraft\textures\entity\shield_base_nopattern.png]、[shield_base.png]ファイルを残して他のファイル/フォルダを削除する。
- [paint.net]や[GIMP 2]等の画像処理ソフトで、4. のpngファイルを任意の透明度に変更して上書きする。
- [assets]フォルダと同じ階層に空のテキストファイルを作成する。
- 6.のテキストファイルを[pack.mcmeta]にリネームする。
- 7.のファイルをテキストエディタで開き、下記をコピペして保存する。文字コードはSJISでおk
{
"pack": {
"pack_format": 3,
"description": "Shield"
}
}※ [pack_format]はMinecraftのバージョンによって異なる模様。バージョンによって階層構造が異なるらしい。
※[description]は文字通り説明。リソースパックの選択画面で表示される文字列をここで指定する。
- 任意の場所に適当な名前のフォルダを作って、[assets]フォルダを入れる。
- 9.で作ったフォルダを C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\.minecraft\resourcepacks\ につっこむ。
※ Zipで固めても良い。 - Minecraftを起動してリソースパックを適用する。
変更前
変更後
参考
詳しくは下記リンクを参照。
以上でござる。